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2012年9月8日土曜日

LibreOffice 3.6.1 本家バージョンインストール

PPAでなかなかLibreOffice 3.6.1が来ないので、本家バージョンを試しにインストールしました。(PPAのビルドステータスが赤色のバツ印)
リリースノートにインストール時の注意事項が書かれていますが、適宜対応しないと
正常に動作しないことがあるようです。

この投稿はX61で書いてますが、3.6.1本家バージョンをインストールしたのはR52です。
デュアルブートなので、Ubuntu12.04(xfce4.10)とWinXPsp3の両方にインストールしました。
どちらも問題なし!(前バージョンのプロファイルは削除して起動)

Ubuntu(xfce4.10)では、行の高さを変更しても正常に反映されます。

【LibreOffice 3.6.0 不具合】
http://kouhoubk.blogspot.jp/2012/08/libreoffice-360.html

インストールについてザックリとメモ(Ubuntu12.04/xfce4.10)

1. 導入済みの「libureoffice*」を削除。
  慣れた人はコマンドで一括削除なのでしょうが、慣れないのと、関連パッケージの
  見渡しが良いので「Synaptic」を使っています。
2. 本家から本体、ラングパック、ヘルプパックをダウンロード。
3. それぞれ解凍する。
  インストールするdebパックは解凍して出来る「DEBS」の中にあります。
  メニューの登録は、本体の「DEBS」の中にさらに「desktop-integration」が出来るので
  その中のdebパックをインストール
4. 端末で 各「DEBS」に入り「sudo dpkg -i *.deb」を実行でインストール。メニューについて
    も端末で「desktop-integration」に入り「sudo dpkg -i *.deb」を実行

以上で導入できるはずです。

追記
 「libreoffice-l10n-ja*」を削除すると依存関係で「ubuntu-defaults-ja」も削除されます。
削除してしまったら「ubuntu-defaults-ja」を再インストールします。
( 当然、 「libreoffice-l10n-ja*」もインストールされます。)

10月25日追記
Linux上でのLibreOfficeのインストール(google翻訳) http://translate.googleusercontent.com/translate_c?depth=1&prev=/language_tools&rurl=translate.google.com&twu=1&u=http://www.libreoffice.org/get-help/installation/linux/&usg=ALkJrhgLJAFS1Zovq2mtpT4uDzLabW4Ydw

2014年1月30日追記
4.x.x以降は「desktop-integration」が無く、メニューは本体を解凍した中にある模様

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